P+D BOOKS 剣ヶ崎・白い罌粟

立原正秋

715円(税込)

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    直木賞受賞作含む、立原正秋の代表的短編集。 日本と朝鮮の血を引く家系に生まれた兄弟が、戦争という得体の知れないものに翻弄されながらも、自分たちの存在を確かめようと、”血”とは何かを追求した「剣ケ崎」。 金貸業者を踏み倒す事を仕事にしている奇妙な男にひかれて、その不可解な魅力と付き合っているうちに、自らも破滅してゆく中年の教師を描いた「白い罌粟」。 没落寸前の旧家・壬生家。その終焉を闇夜に輝く篝火に象徴させ、従弟との愛を”死”で締め括った人妻を描いた「薪能」。義弟との束の間の愛に燃えた若妻を描く「流鏑馬」、麻薬窟に出入りし、女と薬に溺れる男を描く「薔薇屋敷」。 直木賞受賞作、芥川賞候補作など立原正秋の代表短編5編を納めている。

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    • 2017/11/03Posted by ブクログ

      生々しい感情や人間を、かなり分析的に色々な立場から物語る、素晴らしい作品ばかりだった。
      戦後の混乱期の青年を体験できた。

    • 2016/04/11Posted by ブクログ

      ▼電子立ち読みあります▼
      http://shogakukan.tameshiyo.me/9784093522076

      直木賞受賞作含む、立原正秋の代表的短編集。  

      日本と朝鮮の血を引く家系に生ま...

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