其の一日

諸田玲子

495円(税込)

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    吉川英治文学新人賞に輝いた傑作短編集。安政7年3月3日、井伊家の密偵・可寿江(かずえ)は水戸浪士の不穏な動きを察知し、主君でかつて恋人でもあった直弼に通報しようとするが。「桜田門外の変」「箕輪心中」などの事件を題材に、江戸市中で懸命に生きる人々の、運命を変えた1日を描いた時代小説短編集。全4編を収録。<第24回吉川英治文学新人賞受賞作>

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    • 2014/04/07Posted by ブクログ

      昨年の大河ドラマ「篤姫」を見て
      自分の中で幕末ブームが続いていて。

      大老「井伊直弼」の愛妾だった女性の話が
      読めるというので手にとってみたのが、読むきっかけ。

      「桜田門外の変」以外にも
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    • 2013/04/04Posted by ブクログ

      解説で、短編の名手阿刀田高が、この連作短編の妙味を賛している。いずれも江戸期のある一日を描いた好短編。
      読後の感想としては、歴史上悪評の高い荻原重秀の罷免を描いた「立つ鳥」、桜田門外の変を井伊直弼の妾...

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    • 2010/09/11Posted by ブクログ

       井伊直弼の暗殺を防ぐために奔走する女の、暗殺当日の朝までの一日など、主人公の人生を変える一日を切り取って描いた短編集。

       夫と妻、親と子、男と女、すれ違う人々の結末は色々だが、江戸の昔の人々も、現...

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