思春期

小手鞠るい

1,265円(税込)

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    「未来が明るい、なんて、だれが決めたのでしょう。」「若さはすばらしい、なんてだれが決めたのでしょう。」―。「行きたくない場所は、学校」そして、家に帰っても「ふすまのような扉がついている勉強部屋に逃げ込む」毎日。「自分には価値がなく、生きていてもしかたがないのでは」という暗い気持ちで日々を送る中学生の「わたし」。不安、後悔、劣等感、秘密、孤独、嫉妬、自己嫌悪―。小手鞠るいが描く直球思春期小説。

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    レビュー

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    • 2017/03/30Posted by ブクログ

      中学生になった「わたし」の3年間。
      将来への不安、劣等感、嫉妬、初恋、親への反感などがみずみずしく描かれています。
      小学6年生から中学生に読んでもらいたい。
      もちろん大人も。

    • 2016/06/16Posted by ブクログ

      暗さに辟易していたが、著者自身の中学生時代の話なのだなと気付いてからは素直に読み進められた。
      自分はエロに嫌悪感は一切なかったなー、と。人それぞれやなー。

    • 2016/02/07Posted by ブクログ

      「感情」が少しずつ明確になってゆく過程が痛々しさを伴って描かれている。
      この時代を過ぎれば、多くのひとたちが「希望」のしっぽに近づくのだろう。
      過ぎてしまった日々。

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