もうアメリカ人になろうとするな

柴田治呂

880円(税込)

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    和より競争、平等より格差、長期的視点より目先の利益、情より公正さ、規制より自由、従業員より株主……それらのアメリカ的価値観は、はたして日本人に適したものなのだろうか?大多数の日本人を幸福にする社会にふさわしいのだろうか?グローバリゼーションのなか、改革という勇ましい掛け声によって、日本社会の根本がアメリカ文化で脅かされている。その歪みが現在の金融危機によって露呈した今、精神的アメリカ離れの声も聞かれるものの、アメリカ追従の基本的な流れは変わらない。しかし、アメリカ人とアメリカ社会にとって良い仕組みが、必ずしも日本人と日本社会にとっても良いとは限らない。元通産官僚でもあった著者が、アメリカ人と日本人の価値観の違いを定性的定量的に示しつつ、21世紀の世界の幸福にも寄与する日本的価値観の再評価と、それに基づく社会の仕組みの再構築、そのための政策を大胆に提案する。はたして、あなたはどう思うか? 反対意見も含めて、建設的かつ本質的な議論が本書から始まることを期待したい。

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      2011/06/08Posted by ブクログ

      この内容にはネタバレが含まれています
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      2011/05/21Posted by ブクログ

      この内容にはネタバレが含まれています
    • 2009/11/16Posted by ブクログ

      アメリカ型からの脱却を提案する本。
      そもそも社会的基盤や風土が違うのだから、アメリカを真似しても無理がある。

      21世紀は「日本主義」に転換すべきと主張。

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