人は感情によって進化した

石川幹人

880円(税込)

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    感情の萌芽にあたる仕組みは、地球上に哺乳類が現れたころにはすでに、人類の祖先に備わっていたことでしょう。感情は、生きのびるのに必要な機能として、生物進化の歴史をとおして、徐々に積み上がってきたのです。捕食者から逃げる「恐怖」は比較的早い段階で、人類の祖先の動物の身につきました。そして、個体の上下関係を形成する「怒り」や「おびえ」は、群れを形成するようになった段階で身につきました。人間として進化した段階では、協力集団が築かれ、それを維持する役割を担う「罪悪感」や「義理」などの、複雑な感情が進化しました。本書ではさまざまな具体例をもとに、感情の働きを明らかにします。そして、感情が私たちに備わった生物進化の歴史を考えます。

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    レビュー

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    • 2019/06/12Posted by ブクログ

      進化心理学なる人類の進化論と人間の感情表現について書かれている。
      自分では感情を露わにすることへの抵抗感を、心理学的にうまく解説していている。何が大切で正しいかは今一度考えさせられる

    • 2015/05/04Posted by ブクログ

      どう感情が進化したのか?

      →自己呈示欲求の目的は、自分の得意な技能を表明し集団に貢献すること
      組織に貢献できてるということは、自己呈示が受け入れられ、メンバーとして認められること

    • 2013/12/08Posted by ブクログ

      石川先生の進化心理学
      心理が遺伝することや生存競争に心理が関わっていることを解説
      自分の心を省みるのにいい
      そして、今 勝ち組のあなたは生物として勝っているかは..

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