N字回復

飯田元輔

1,232円(税込)

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    あらゆる企業には、ライフサイクルがあります。「さあ、やるぞ」と張り切って会社を始める「創業期」。どうにか軌道に乗りはじめる「成長期」。売上の伸びが停滞しはじめ、社内の空気も少しずつダレてくる「成熟期」。そして、停滞から下降へ向かう「衰退期」。家族や友人などの身内を中心に、いわば「家業」として勢いよく事業をスタートさせ、やればやるだけ売上が右肩上がりに上がる創業期、成長期を経て、あらゆる企業は、遅かれ早かれ「壁」にぶつかります。たとえば、・離職者の問題(大量離職の場合もあり)・社員やスタッフのやる気の問題(遅刻や欠勤など)・モラルの問題(不正や社内不倫、クレームなど)etc…そして、なんらかの決定的な事件が起こります。たとえば「こいつだけは」と信じていた唯一の幹部(右腕)が他の社員を連れて辞めてしまったり、お金を横領されていたことに気づいたり、顧客ごと持って逃亡されたり……。そんな成熟期~衰退期を迎えたとき、企業はどうするか。ここから先の運命は、一社一社で異なってきます。適切な手を打てない企業は、そのまま衰退を続け、やがて消滅・倒産していきます。しかし、ここで経営者が再生に向け自ら覚悟を決めた企業は、「家業」から真の「企業」へと成長し、再び伸びていきます。この再び伸びる時期に至るまでのプロセスが「第二創業期」であり、本書でいう「N字回復」なのです。「家業」で終わるか、壁を乗り越え、真の「企業」となるのか。消滅する企業と、再び伸びて「N字回復」を成し遂げる企業、この両社の運命は、どこで分かれてしまうのでしょうか? 本書ではそこにスポットを当てていきます。

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    レビュー

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    • 2013/12/14Posted by ブクログ

      第二創業を向かえるためには、創業時以上のパワーが必要。

      軌道に乗って物理的に人も増え、共感・共有レベルが低い中で

      再生するのはかなりの労力がかかるのはなんとなく想像できる。

    • 2013/11/18Posted by ブクログ

      「第二の創業」についての企業小説。
      「未来への帰り道」「いい離職者」「公私混乱」等のキーワードは
      大変参考になった。


      <備忘録メモ>
      摩擦や波風を避けない ~エネルギーの素
      衰退期には間違っても評...

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    • 2013/08/21Posted by ブクログ

      Facebookより気になって購入。

      創業者が仕事を始め、そこから組織を拡大するときに気をつけるべき視点が著者の経験に基づいて記されている。
      非常に分かりやすい一冊。

      自分の教室運営と今後の展望に...

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