銀の匙

著者:中勘助

484円(税込)

本作品についてクーポン等の割引施策・PayPayボーナスライト付与の施策を行う予定があります。また毎週金土日曜日にオトクな施策を実施中です。詳しくはこちらをご確認ください。

    書斎の小箱に昔からある銀の匙。それは、臆病で病弱な「私」が口に薬を含むことができるよう、伯母が探してきてくれたものだった。成長していく「私」を透明感ある文章で綴った、大人のための永遠の文学。(C)KAMAWANU CO.,LTD.All Rights Reserved

    続きを読む

    レビュー

    3.8
    22
    5
    5
    4
    9
    3
    8
    2
    0
    1
    0
    レビュー投稿
    • 2020/03/11Posted by ブクログ

      文学とは「何を書くか」ではなく「どう切り取るか」ということだと感じた。たとえ私が同じ半生を送っていたとしてもこんな繊細に煌めく文章は書けない。中勘助が今の自分と同年齢の時の作だと知り、色々と思うところ...

      続きを読む
    • 2020/01/23Posted by ブクログ

      確かに起伏はない自伝であるが、観察眼描写力が素晴らしい。今の時代の生徒に1年かけて学ばせるものがあるかといえば疑問だが、これは、声に出して詠むと良さがわかると思う。

    • 2019/11/29Posted by ブクログ

      今で言えば足りない世界だけど、わたしはその足りない世界が好きだ。

      この世界と、人の想いがこもった言葉を愛する人に、読んでもらいたい本。

    開く

    セーフモード