不思議な薬草箱 魔女・グリム・伝説・聖書

編集:西村佑子

1,296円(税込)
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。大好評、そしてロングセラー『魔女の薬草箱』の姉妹本がついに登場しました。 今回は「薬草」を縦糸に、「魔女・グリム・伝説・聖書」を横糸に構成した内容です。 「魔女」やさまざまな「伝説」が生み出された背景を「薬草」をキーワードに解き明かす、ちょっと風変わりな文化考。 目次 第1章 グリム童話 魔女と薬草 1「白雪姫」──白雪姫の継母は魔女か・セイヨウリンゴ2「ネズの木の話」──甦りの木・セイヨウネズ3「いばら姫」──「賢い女」は魔女か・イヌバラ4「六羽の白鳥」──呪いを解く草花・ハナニラ/アストランティア・マヨール5「ラプンツェル」──金髪の娘と魔法使いの女・フェルトザラート6「ホレおばさん」──祝福されたニワトコの木・セイヨウニワトコ 第2章 ドイツの伝説 魔女と不思議な植物 1「ドリュベックの若者」──ヴァルプルギスの夜と薬草・魔女草2「魔女ヴァーテリンデ」──薬草摘みの乙女3「アルラウネ」──フィクションになった植物・マンドラゴラ4「コルヴァイ修道院のユリ」──死とつながる花・ユリ5「ジークフリートの死」──竜の血とボダイジュの葉・ セイヨウボダイジュ 第3章 聖書 古い時代の植物 1 雅歌 ──ザクロの片割れのような頬・ザクロ/ナルド/没薬/乳香/ヘンナ2 過越祭 ──最後の晩餐のメニュー・ホースラディッシュ(セイヨウワサビ)/ニガヨモギ/クレソン(オランダミズカラシ)3 十分の一税 ──支払いは薬草で ハッカ/イノンド(ディル)/ウンコウ(ヘンルーダ)/クミン附録・ドイツの薬草園と魔女迫害の跡地を訪ねる 薬草園 1 修道院の薬草園 ミヒャエルシュタイン修道院/メムレーベン修道院/ベネディクトボイエルン修道院 2 大学の薬草園 ヴュルツブルク大学植物園/ハンブルク大学植物園/ベルリン自由大学植物園3 薬事博物館 ハイデルベルク薬事博物館/インゴルシュタット薬事歴史博物館4 ヒルデガルトの薬草園 魔女迫害の跡地 魔女の塔(1)ゲルンハオゼン魔女の塔(2)イトシュタイン魔女の牢獄 エッシュヴェーゲ魔女の家 バンベルクドイツ最後の魔女裁判の地 ケンプテン

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レビュー

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  • 2018/09/03Posted by ブクログ

    ドイツのグリム童話・伝説・キリスト教に関わる植物の話を メインに、民間伝承とキリスト教の関係、薬草の効用と 時代の変遷を考察した内容。植物については専門家の監修有り。 第一章 グリム童話・・・魔女と薬...

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  • 2018/08/21Posted by ブクログ

    借りたもの。 同著『魔女の薬草箱』( https://booklog.jp/item/1/4635810089 )の姉妹本。 上書が魔女という存在と“魔女の軟膏”(空を飛ぶための薬)に使われた薬草と成...

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  • 2017/08/24Posted by ブクログ

    副題にあるように、魔女、グリム童話、伝説、聖書に登場する植物たちがどのように物語中で使われるか、効能を持つかなどをまとめたものである。 第2章のドイツの伝説では、ヴァルプルギスの夜が何度も登場する。...

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