目の見えない人は世界をどう見ているのか

伊藤亜紗

748円(税込)

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    私たちは日々、五感――視覚・聴覚・嗅覚・触覚・味覚――からたくさんの情報を得て生きている。中でも視覚は特権的な位置を占め、人間が外界から得る情報の8~9割は視覚に由来すると言われている。では、私たちが最も頼っている視覚という感覚を取り除いてみると、身体は、そして世界の捉え方はどうなるのか――? 視覚障害者との対話から、〈見る〉ことそのものを問い直す、新しい身体論。生物学者・福岡伸一氏推薦。

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    • 2020/03/29Posted by ブクログ

      目の見えない人は、そもそも空間のとらえ方も、感覚も、体の使い方も違うという話。町の小さな下り坂も、目の見えない人にとっては大岡山なのである。入る情報が少なくなるって正直羨ましいなあとも思った。その分余...

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    • 2020/03/20Posted by ブクログ

      見える人と見えない人が、揺れ動く関係,特別視でもなく、対等な関係でもなく、ああでもないこうでもないと行きつ戻りつつする共同作業ー新しい視点で、自分もこの世界で呼吸したい・・・と感じました。

    • 2020/03/15Posted by ブクログ

      目が見えない人は視覚に代わる進化にも似た新たな能力を作り直している。三本脚のイスが作り出す、四本脚のイスと異なる三本脚ならではのバランスで世界を感じること、同じ世界でも意味が違ってくること、を理解する...

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