
あの空が眠る頃
「今まで思い出しもしなかったんじゃないのか?」閉店間際のデパートの屋上遊園地。高校生の岸川夏樹は近隣の進学校の制服を着た安藤信久から、初対面なのに冷たい言葉をかけられ戸惑う。だが愛想のない眼鏡の奥から自分を睨む感情に溢れた眼差しに夏樹は惹かれ、信久のことをもっと知りたいと思った矢先、転校話を聞かされて…… 【おことわり】電子書籍版には、紙版に収録されている口絵・挿絵は収録されていません。イラストは表紙のみの収録となります。ご了承ください。
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本作品には、一部過激な表現・描写が含まれていますので、ご購入はご自身の判断と責任において行ってください。