指を切る女

池永陽

550円(税込)

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    愛人宅で頓死した夫の遺骨を買い取れと迫られる女。夫がただ1つ望むおふくろの味を再現できない妻。息子の指が動かないのは、体が疼くあまり自分で指を切り落とした姿を見られたせいだと信じる母。むき出しの情念が燃えるとき人は刹那に生きる。切なくてかなしくて、いとおしい女と男を鮮烈に描く傑作集。(講談社文庫)

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    • 2018/08/31Posted by ブクログ

      池永陽 著「指を切る女」、2003.12刊行、2006.12文庫化。あやしげな世界の中で展開する男と女、女と男の哀しく切ない物語。骨のにおい、真夜中の紙芝居、哀しい食卓、指を切る女の短編4話。哀しみを...

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    • 2018/08/30Posted by ブクログ

      短編形式で幾つかのストーリーが書かれて、
      全体のストーリーができているスタイル。

      指を切る女って、えっ?て思う題名で、
      「あぁ、指切りとか?約束する時の。」
      とも、読む前思った。
      ちがったー。

      ...

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    • 2018/06/09Posted by ブクログ

      池永陽『指を切る女』講談社文庫。

      短編集。『骨のにおい』『真夜中の紙芝居』『悲しい食卓』『指を切る女』の4編を収録。

      『骨のにおい』。思い切りが良くて男に依存しがちな女と思い切れない男のスレ違い。...

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