【最新刊】指を切る女

指を切る女

池永陽

550円(税込)

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    愛人宅で頓死した夫の遺骨を買い取れと迫られる女。夫がただ1つ望むおふくろの味を再現できない妻。息子の指が動かないのは、体が疼くあまり自分で指を切り落とした姿を見られたせいだと信じる母。むき出しの情念が燃えるとき人は刹那に生きる。切なくてかなしくて、いとおしい女と男を鮮烈に描く傑作集。(講談社文庫)

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    提供開始日
    2015/05/15
    連載誌/レーベル
    講談社電子文庫
    出版社
    講談社/文芸
    ジャンル
    文芸

    レビュー

    • 2018/08/31Posted by ブクログ

      池永陽 著「指を切る女」、2003.12刊行、2006.12文庫化。あやしげな世界の中で展開する男と女、女と男の哀しく切ない物語。骨のにおい、真夜中の紙芝居、哀しい食卓、指を切る女の短編4話。哀しみを...

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    • 2018/06/09Posted by ブクログ

      池永陽『指を切る女』講談社文庫。

      短編集。『骨のにおい』『真夜中の紙芝居』『悲しい食卓』『指を切る女』の4編を収録。

      『骨のにおい』。思い切りが良くて男に依存しがちな女と思い切れない男のスレ違い。...

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    • 2007/05/03Posted by ブクログ

      悪くは無いのだけど、何かピンと来ないのです。
      池永さんは「走るじいさん」「コンビニララバイ」「ひらひら」「水の恋」に続いて5作目になります。このうち、前の三作は爺さんだったり中年男性だったり若者だった...

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