末枯れの花守り

著者:菅浩江

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    初めて植えた朝顔に、男への想いを託す今日子。だが、最初の一輪が咲いた時に知り合った圭二郎から連絡が絶えてひと月になる。彼女の心が限界に近づいた時、永世姫、常世姫と名のる艶やかな和装姿の女たちが現れた…

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    • 2013/03/16Posted by ブクログ

      人の心には花が咲く。傲慢さを、臆病さを、一途さを苗床に、牡丹が、百合が、曼珠沙華が咲く。それはけして枯れることのない、永遠の花。

      永遠の花を求める「永久の姫君たち」と、人の心に咲く花を守る「花守」の...

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    • 2012/06/13Posted by ブクログ

      連作短編5作。タイトル&ジャケ買いにして大正解。
      なんとも馨しく妖しい花の物語。
      飛花落葉なれど、今という時があるからこその美しさがある。

    • 2009/10/14Posted by ブクログ

      図書館からソフトカバー版を借りてきました。
      表紙が文庫版とは違いライトノベルっぽいイラストだなーと思ったら元々スニーカーだったのね。納得。

      花に想いを託した人たちを巡る、永遠の姫君たちと鬼(?)達と...

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