土方美月の館内日誌 ~失せ物捜しは博物館で~

著者:大平しおり

649円(税込)

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    月曜日だけ探偵事務所を開いているという博物館『姫神郷土博物館』。大切なものを失ってしまった人は、不思議とこの博物館に集まるという。 名前負けコンプレックスを持つ従業員・沖田総司もそんな風変わりな博物館の縁に引き寄せられた一人。彼は就職詐欺に遭い、途方に暮れていたところを“名前だけ”で見出され、美人館主に拾われた。 「すべてのものには来歴がある」が口癖の館主・土方美月は、卓越した古物知識と新選組をこよなく愛するちょっと不思議な女性。総司は彼女と奇妙な事件を解くうちに、美月が探偵として失せ物捜しをする理由に気付いていく……。

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    レビュー

    • 2015/01/17Posted by ブクログ

      館内日誌というタイトルの割に、あまり博物館の中で話が進行しない。「遠野物語」からの引用が多く、物語全体を神隠しというテーマが貫いています。この神隠しの解釈は少しすてきですね。

    • 2015/03/07Posted by ブクログ

      《すべてのものには、名前には来歴がある
      そこに込められた意味は必ずある
      幾千年経っても褪せることがない》
      今見えているものだけでなく
      その来歴を思い浮かべながら見る…
      形の...

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    • 2017/09/14Posted by ブクログ

      謎が謎のまま終わってしまった。旦那さんは結局家出?だとしても理由がよくわからなかった。濡れ衣?パンダも謎。電池少なくてもメール送れるんなら何通か送ればいいのに。お姉ちゃんも謎。ちょっとふ完全燃焼でした...

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