パラオはなぜ「世界一の親日国」なのか 天皇の島ペリリューでかくも勇敢に戦った日本軍将兵

著:井上和彦

1,300円(税込)

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    天皇皇后両陛下のパラオ共和国御訪問の理由とは?―― じつはパラオは、第一次世界大戦後、大東亜戦争の終戦まで、日本の委任統治領であった。そのため、今でも日用語として「オカネ」「ダイジョウブ」「ベンジョ」「デンワ」「チチバンド(ブラジャーのこと)」「ツカレナオース(ビールを飲むこと)」などの言葉が使われている。さらに大東亜戦争での屈指の激戦地でもある。ことに中川州男大佐率いるペリリュー島守備隊は、侵攻してくる米軍に40パーセントという未曾有の戦闘損害を与えるほどの敢闘をしてみせた。しかも、島民たちは脱出させ、彼らの命も守っている。 この地の日本軍の不撓不屈の戦いぶりは、多くの人々の心を揺さぶった。昭和天皇は毎朝「ペリリューは大丈夫か」と御下問されたといわれるが、実際に11回もの御嘉賞が下賜されているのだ。 このような歴史が、パラオの人々の心の中に深く刻み込まれている。だからこそパラオは、驚くほどの親日国なのである。著者の井上和彦氏は、長年にわたって現地での記念式典に足を運び、日米の元兵士たち・遺族たちの胸を打つ交歓や、現地の方々の日本への思い、そして今も生々しく残る戦跡を克明に記録してきた。著者が撮影した貴重な写真も満載し、国境を越えて多くの人々の胸を打った日本人の真実の姿を伝える、感動の書である。

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    • 2015/11/01Posted by ブクログ

      大東亜戦争の際に、壮絶な戦地となったペリリュー島を中心に、戦時中の話から、現在のパラオの様子まで写真と文ともに綴られている。
      日本の統治時代のパラオの様子、戦時中の壮絶な様子、遺骨収集の件など、知らな...

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    • 2015/07/14Posted by ブクログ

      純粋に、日本のことを大切に思ってくれている外国人がいる。それは素晴らしいことだと思うし、日本人は誇りに思っていいのではないのかな。なぜこういった気持ちまで政治利用しようとするものがいるのだろう。

    • 2015/03/31Posted by ブクログ

      祖国を守るために命を捧げた軍人に感謝し顕彰することは余りにも当然のこと。中国や韓国のような反日国家とは縁を切り、パラオのような国を大事にしたい。

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