青い種子は太陽のなかにある

青い種子は太陽のなかにある

著者:寺山修司

1963年夏、近代アパートの建築現場で足場が崩れ労働者が転落した。しかし現場の人間たちは遺体をそのままコンクリートの中に埋めてしまう。すべてを目撃してしまった青年・賢治は……。寺山20代、幻の戯曲! ※タイトル「青い種子は太陽のなかにある」の「青」は、正式には旧字体です。

ジャンル
文芸
出版社
KADOKAWA
掲載誌/レーベル
角川書店単行本
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