【最新刊】行人

行人

夏目漱石著

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    妻お直と弟二郎の仲を疑う一郎は妻を試すために二郎にお直と二人で一つ所へ行って一つ宿に泊ってくれと頼む…….知性の孤独地獄に生き人を信じえぬ一郎は,やがて「死ぬか,気が違うか,それでなければ宗教に入るか」と言い出すのである.だが,宗教に入れぬことは当の一郎が誰よりもよく知っていた. (解説・注 三好行雄)

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    提供開始日
    2015/04/30
    連載誌/レーベル
    岩波文庫
    出版社
    岩波書店
    ジャンル
    文芸

    レビュー

    レビューコメント(33件)
    • 行人
      2011/05/07

      弟の二郎と妻お直との仲を疑う、学者である兄の一郎の苦悩を綴った作品。

      高校時代の国語教師は「漱石は女を不可解な存在と感じていた」と論じたのを覚えている。
      本作や「彼岸過迄」を読むと、漱石が「不可解」...

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      Posted by ブクログ
    • 行人
      2007/10/19

      聡明な頭脳を持つ哲学者である兄。それゆえに思考のみが先走り、本人が望んでいる行動に移せない。行動に移るなら愚鈍でなければならない。それにもなれないという哀れさ。

      中盤で、兄が自分の妻の貞操を確かめ...

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      Posted by ブクログ
    • 行人
      2010/10/15

      聡明な頭脳を持つ哲学者である兄。それゆえに思考のみが先走り、本人が望んでいる行動に移せない。行動に移るなら愚鈍でなければならない。それにもなれないという哀れさ。

      中盤で、兄が自分の妻の貞操を確かめる...

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      Posted by ブクログ
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