セメント樽の中の手紙

著者:葉山嘉樹

484円(税込)

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    ダム建設労働者の松戸与三が、セメント樽の中から発見した手紙には、ある凄惨な事件の顛末が書かれていた。教科書で読んだ有名な表題作他、小林多喜二にも影響を与えた幻の作家・葉山嘉樹の作品8編を収録。

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    レビュー

    レビューコメント(18件)
    • 2019/02/04Posted by ブクログ

      表題作初見は高校の教科書だった。当時何度も読み返した思い出がある。とても短い作品だからか、読みやすかったということもあっただろう。

      手紙の形式で劇的な場面が淡々とつづられ、それを読んだ夫婦の何気もな...

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    • 2013/04/28Posted by ブクログ

      表題作をはじめ、どの短編もせちがらく、泣いてしまいました。哀しいだけで終わらない、暗い救いを見出させてくれるのがこの本の素晴らしいところです。

    • 2020/04/20Posted by ブクログ

      小林多喜二と並ぶプロレタリアート文学の旗手、ということで読んでみた。
      小林多喜二よりも、モダンな感じがする。
      同じ福岡県出身ということもあって、夢野久作っぽいところもあるが、気のせいかもしれない(夢野...

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