【最新刊】卒業

卒業
1冊

著者:吉村達也

453円(税込)
ポイント 4pt

通常ポイント:4pt

高校卒業の日、積年の怨みを自殺という形であてつけようと、伊豆山中に死に場を求めた神保康明は、そこで奇妙な老人と少女に会う。老人に「二十年後を待て」と言われ、死を思いとどまった康明は、やがて愛妻家で子ぼんのうな、よきパパとなる。そして迎えた二十年後の同じ日、平和に暮らしていた康明が突然復讐の鬼に――。

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同シリーズ 全1巻

レビュー

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レビュー投稿
  • 2018/10/14Posted by ブクログ

    目の前に現れた赤い文字に死なずに殺せと迫られ奇妙な老人と少女に二十年待てと言われ卒業式の日の自殺を思い止まった康明が時を経て突然導かれるように平然と復讐に目覚める。再会した幻覚のような老人と少女が語る...

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  • 2014/03/25Posted by ブクログ

    死にたいという気持ちが完全に消えてし合ったのだ。
    死ぬことはない。自ら傷つけることはない。悪いのはまわりのやつらであろう。死ぬべきはお前ではなく、周囲の人間であろう。
    人間の思考というものが存在すると...

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  • 2012/01/07Posted by ブクログ

    遺伝子レベルで「殺人衝動」があるならば、それはやはり怖い。
    ただこういった性善説、性悪説的な題材ならば「氷点」に劣っていると感じる。
    読みやすさは○。

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