足利直義 兄尊氏との対立と理想国家構想

著者:森茂暁

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    南北朝の動乱期に、武力によらない仏国土の理想郷を目指した足利直義。兄尊氏とともに室町幕府の基礎を築いたにもかかわらず、最期は兄に毒殺されたとも伝えられる悲劇の人物の政治・思想・文化に迫る。※※本作品は紙版の書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。

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    • 2016/04/22Posted by ブクログ

      室町幕府初期の二頭政治体制とその崩壊を、尊氏・直義の’残した書簡から紐解くもの。
      直義も「自分の子どもに自らの地位と権力を譲りたかった」のかなぁ。家が形成されていく時代だったとはいえ、後醍醐にしろ阿野...

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    • 2015/03/31Posted by ブクログ

      著者によると近年、足利直義が再脚光を浴びているという。
      足利直義は、南北朝時代に兄・尊氏の代行者として室町幕府の執政となり、後に観応の擾乱の当事者として南北朝動乱の一翼を担った人物であるが、かつて中世...

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    • 2015/03/18Posted by ブクログ

      室町幕府を実質的に創業した足利直義。兄尊氏の信頼のもと、副将軍もしくは執権として権勢を振るった。尊氏は寛容の人ではあるが、直義は知性と内省の人。和歌で民を歌ったのが光厳上皇と直義だけ。統治者の自覚と苦...

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