【最新刊】コンクリート崩壊 危機にどう備えるか

コンクリート崩壊

1冊

著:溝渕利明

720円(税込)
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    高度成長期に大量に造られたコンクリート構造物は、建造後40年以上経とうとしているが、本当に安全なのか?アメリカでは1930年代に数多く造られたインフラが30~40年後に次々と崩壊し「荒廃するアメリカ」と呼ばれた。日本でも点検を怠ればその轍(てつ)を踏む恐れがあるが、なんと法律では点検は義務化されていないのだ。本書はコンクリート工学の専門家が、新石器時代まで遡ってコンクリートの歴史をひもときつつ、中性化やアリカリシリカ反応など鉄筋コンクリートの「病因」を解説し警鐘を鳴らす。特に塩害は要注意で、海岸に建てられた鉄筋コンクリート構造物の寿命は50年とも推測される。これらの危機に備えるべく、本書は維持管理のための「コンクリートドクター」の配備を提案する。さらに、JR東海の大規模改修や首都高速道路の大規模修繕についても取り上げる。

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    提供開始日
    2015/03/06

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    • 2018/09/14Posted by ブクログ

      【目次】
      目次 [003-008]

      序章 現代社会に響くコンクリートの悲鳴 009
      昨日起こらなかったことは、今日も起こらないのか
      韓国で倒壊事故を引き起こした安全神話
      本格的な対策が必須

      第一章...

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    • 2016/02/21Posted by ブクログ

      コンクリート工学の専門家による入門書。
      現代において様々な構造物にコンクリートが使われているが、どのような材料なのか知らない事が多い。この本では、コンクリートの歴史、性質、工法などを簡潔に紹介し、現状...

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    • 2015/12/24Posted by ブクログ

      扇情的なタイトルであるが、展開はしごく真っ当。まずコンクリートの歴史、性質、材質を素人にもわかりやすく解説し、そこから生じる欠点、劣化、寿命について述べ、最後にあるべき姿を示す。

      こういう警鐘本は自...

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