【最終巻】福ちゃん 5巻

福ちゃん 5巻

▼第1幕/年忘れ、目黒の夢のまた夢 ▼第2幕/年の始めの無礼講 ▼第3幕/永田町で逢いましょう ▼第4幕/川の流れのように ▼第5幕/福之家改革計画!? ▼第6幕/リストラの門に福が来た!? ▼第7話/浅春の客 ▼第8幕/ある夜の出来事 ▼第9幕/桜花爛漫呑み比べ ▼第10幕/永田町今昔物語 ▼第11幕/昨日と明日のおにぎり ●登場人物/前田福(料亭「福之家」の3代目若女将。よく気が付き、心優しいので永田町界隈の政治家に絶大な人気がある)、角丸(「福之家」の常連客。自由党最大派閥「真政会」の会長の座を退き、現在隠居の身) ●あらすじ/福之家で忘年会を開いている小川派(新政党)と倉本派(自由党)が喧嘩を始めた。そこに角丸の前に自由党を牛耳っていた“目黒の大先生”が現れ、「野に花 人に心 君に志のありやなしや」という言葉を贈る(第1話)。 ▼元旦、福之家に自由党や新政党の政治家を始め、近所の老人や商店街の人達が集まった。老人や商店の人達は、税が高すぎて店を子供に譲れないやら墓も買えないやら、政治家に文句を言いはじめ、新年会は無礼講となっていった… (第2話)。 ▼福之家で元帝国議会の議員4人の同期会が行なわれた。その中に、福の祖母、福千代の恋の相手がいるというのだが… (第3話)。 ●その他の登場キャラクター/角丸(第1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11話)、小川元太郎(第1、2、6、7、8、10、11話)、倉本武明(第1、2話)

テーマ/作風
キャラ情報
手法/事実情報
ジャンル
青年マンガ
出版社
小学館
掲載誌/レーベル
ビッグコミック
提供開始日
2015/03/02
ページ数
224ページ

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