【最新刊】ヤマケイ文庫 くう・ねる・のぐそ 自然に「愛」のお返しを

ヤマケイ文庫 くう・ねる・のぐそ 自然に「愛」のお返しを
1冊

著:伊沢正名

846円(税込)
ポイント 8pt

通常ポイント:8pt

書評サイトHONZやベストセラー『面白い本』(岩波新書)で、HONZ代表・成毛眞氏(元マイクロソフト株式会社社長)が激賞。2008年に山と溪谷社より刊行された21世紀の奇書、ついに、文庫化!題字・カバー画はミュージシャンの知久寿焼さん(元「たま」)、巻末には、HONZ代表・成毛眞さんとHONZ編集長・土屋敦さんの対談を掲載。口絵や伝説的袋綴じページも再現。単行本刊行後から現在までを語る、著者の文庫版あとがきも掲載。文庫化でさらに「糞力」がパワーアップした。21世紀の奇書誕生!意識的野糞を始めて35年。元菌類写真家・伊沢正名氏は、糞土師(ふんどし)として、連続野糞記録3000日、のべ1万回以上の大記録を樹立した。一見、奇行とも思えるその行為の背景には、食べることばかり関心をもち、排泄物には興味を持たない、表層的エコロジーブームへの強烈なアンチテーゼがあった。雨の日も風の日も、田舎でも都会でも、はては「明日のウンコを今日出す」秘技をもって長時間の飛行機での移動にも耐え、自分のウンコをすべて土に返すという信念に殉じ、伊沢は野糞を続ける。なぜ、著者がライフワークとして野糞を企図するに至ったか? 迫り来る抱腹絶倒の試練。ついにたどりついた世界初!ウンコ掘り返し調査の全貌と、世界でもっとも本気にウンコとつきあっている男のライフヒストリーを通して、ポスト・エコロジー時代への強烈な問題提起となる記念碑的奇書を、より多くの人の手へ。

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レビュー投稿
  • 2017/11/23Posted by ブクログ

    リアル「うんこ」をここまで研究して、その成果を本にして発表している人は聞いたことが無い。自分の物を実験材料として40年間継続しながら日々研究を進化させているところが素晴らしい。なぜこれ程までに執着して...

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  • 2015/09/29Posted by ブクログ

    野ぐそをすることに生きがいを見いだした、おかしな人の話。
    糞は菌類などによって分解され植物の栄養となり、それを動物が食することでサイクルが回っているのだから、野ぐそをするのは素晴らしいことだ、という考...

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  • 2015/04/20Posted by ブクログ

    カテゴリ「ウンコ」。万人にとって非常に身近な存在だが、ここまで思想を突き詰め、実践を積み上げた人もいないと思われる。30年以上、一万回以上の野糞。著者の考え方には同意できない部分もあるが、私はここまで...

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