【最新刊】お役所バッシングはやめられない

お役所バッシングはやめられない
1冊

著:山本直治

650円(税込)
ポイント 6pt

通常ポイント:6pt

お役所バッシングとは、一種の依存性薬物である。政治家や公務員を激しく叩いているうちに「正義の自分」に高揚感・陶酔感を持ってしまうのだ。しかし、過度の批判が政策を歪め、少しずつ日本社会を蝕んでいることに気づいているだろうか?何事も「過ぎたるは猶及ばざるが如し」である。近年の耐震強度偽造問題にしてもそうだ。これは個人保護の目的で行われた法改正が、逆に企業の経済活動を縛ることになってしまった典型例であり、政治家に法改正を決断させたのはマスメディアに扇動された世論に他ならないのだ。本書では、元文科省キャリアがお役所バッシングの功罪を論じつつ、建設的なお役所バッシングの方法を提案する。今こそ感情に任せた批判は卒業し、想像力とバランス感覚を兼ね備えた「バッシングリテラシー」を身につけるべき。是々非々の変革とは、愚直で泥臭いイバラの道。政治改革が叫ばれる今、国民の意識を根本から変える一冊。

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レビュー

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レビュー投稿
  • 2013/04/16Posted by ブクログ

    公務員の友達が多く、共感したいと思い手に取った。
    バッシングがなぜ起こるのか、生産性のあるバッシングとは?というところが、行動経済学に通じる部分も多く参考になった。
    バッシングリテラシーという言葉が登...

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  • 2012/06/04Posted by ブクログ

    さあみんなも建設的なお役所バッシングをしよう!という本。

    何かを変えさせるには、継続的な圧力が必要だが、いわゆるバッシングというのは瞬間最大風速が高くて持続性と密度が弱いため、のど元過ぎれば…という...

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  • 2012/01/03Posted by ブクログ

    著者は元公務員、文部省のキャリアーだったが退職して人材コンサルタントをやっている。
    著者はよく行われる公務員バッシングの問題点と健全なバッシングについて、論じているが、内容はいささか物足りない。

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