【最新刊】聖なる酔っぱらいの伝説 他四篇

聖なる酔っぱらいの伝説 他四篇

ヨーゼフ・ロート作/池内紀訳

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    ある春の宵,セーヌの橋の下で,見知らぬ紳士が飲んだくれの宿なしに二百フランを恵む――人生の喪失は,かくも軽やかに美しく語られる.ヨーロッパ辺境に生まれ,パリに客死した放浪のユダヤ人作家ロート(1894―1939)が遺した,とっておきの大人の寓話.他に,ナチス台頭前夜をリアルに描いた「蜘蛛の巣」など四篇を収録.

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    提供開始日
    2015/02/19
    連載誌/レーベル
    岩波文庫
    出版社
    岩波書店
    ジャンル
    文芸

    レビュー

    レビューコメント(4件)
    • 聖なる酔っぱらい...
      2014/08/09

      放浪のユダヤ人作家ロート。5篇の短篇の主人公たちも放浪する。故国を遠く離れて。ナポレオンはヨーロッパをかき混ぜ、第一次大戦はヨーロッパの枠組みをぶっ壊してしまった。民族自決という名の下にバラバラになっ...

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      Posted by ブクログ
    • 聖なる酔っぱらい...
      2014/12/19

      『蜘蛛の巣』
      1923年に書かれた本作は、既にナチの脅威を的確に予知しています。ロートは予言者であり、シャーマン。アル中ゆえでしょうか。もしくは時代を感じとる神経過敏さがアル中へと繋がったのでしょうか...

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      Posted by ブクログ
    • 聖なる酔っぱらい...
      2017/05/25

      表紙がアニメなので子ども向けの小説と思っていたら違っていた。ヒットラーが出てくるのは、「蜘蛛の巣」の小説のほうだった。

      Posted by ブクログ
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