みずうみのほうへ

上村亮平

1,320円(税込)

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    【第38回すばる文学賞受賞作】父と二人で出かけた七歳の誕生日旅行。「サイモン」という人物を想像するゲームで一緒に遊んだあと、父が船上から姿を消し、ぼくはたったひとり、夜の海に取り残された。湖のある小さな町で暮らす伯父のもとに引き取られたぼくは、大学卒業後に港町に出て、水産物加工場で働きはじめる。楽しみは週に一度のアイスホッケー観戦だった。二十代最後の年にぼくは偶然、サイモンそっくりの人物と遭遇。やがて、中古車販売を営む「サイモン」のもとへ週末ごとに通い、ガレージで過ごすようになっていく。だがある夜、突然「サイモン」が、ぼくと父しか知らないはずの言葉を口にして――。時間と空間を自在に交差させながら、喪失の果ての光を繊細に描き出す、新しい才能の誕生。

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    レビュー

    • ネタバレ
      2015/04/16Posted by ブクログ

      この内容にはネタバレが含まれています
    • 2018/01/09Posted by ブクログ

      2015.4/11 図書館より拝借のすばる文学賞作品。というのは後で知ったことで、装丁とめくってみた時の行間の奥行きに惹かれて手に取りました。不思議な空気感が漂ってます。作家は日本人のはず...時間軸...

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    • 2015/04/22Posted by ブクログ

      本の題名のように、夜の静かな湖のような陰鬱な幻想的な雰囲気が漂う作品。面白くもないし、興味を覚えるような内容でもないが、最後まで読まされてしまう。

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