秀吉の対外戦争 変容する語りとイメージ 前近代日朝の言説空間

秀吉の対外戦争 変容する語りとイメージ 前近代日朝の言説空間

著:井上泰至

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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。秀吉の朝鮮攻略である”文禄・慶長の役(日本)/壬辰倭乱(韓国)”は、江戸時代から日清戦争にいたるまで、どのように日本と韓国で語り継がれてきたのか。この戦争の言説の中心となった、軍記・軍書の実態を整理・俯瞰し、史学・思想・絵画・演劇・近代小説といった多様な分野との関連・影響・展開を視野に入れ検討する。現在もなお、日韓関係に影を落とす、秀吉の戦争についての記憶の根拠を発掘していく。

ジャンル
学術・学芸
出版社
笠間書院
提供開始日
2015/01/30
ページ数
293ページ

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