新装新版 十九歳の地図

中上健次

682円(税込)

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    予備校生のノートに記された地図と、そこに書き込まれていく×印。東京で生活する少年の拠り所なき鬱屈を瑞々しい筆致で捉えた青春小説の金字塔「十九歳の地図」、デビュー作「一番はじめの出来事」他「蝸牛」「補陀落」を収録。戦後日本文学を代表する作家の第一作品集。

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    レビュー

    • 2015/10/17Posted by ブクログ

      表題作、十九歳の地図について。
      素晴らしい読書体験だった。
      ここには、青春のただ中にいる一人の青年の、本当のことしか書かれていない。
      そう感じさせるのは、中上健次が、借り物の言葉ではなく自分の言葉で語...

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    • 2015/06/04Posted by ブクログ

      中上健次の身体性の強いくらくらするような文体のはじまりはこんな感じだったのかー。
      「枯木灘」より「軽蔑」より濃くて尖ってて良い。本当にこれは十九歳で読むべきだったなあとは思いつつも、今読んでも疼くもの...

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    • 2020/08/05Posted by ブクログ

      表題作の『十九歳の地図』のみ読んだ。

      19歳という子供でもなく大人でもない不安定な時期の鬱屈を、主人公がアルバイトの新聞配達で担当しているエリアの住民に悪戯電話をして発散する。

      このようなテーマは...

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