【最新刊】「社会的入院」の研究―高齢者医療最大の病理にいかに対処すべきか

「社会的入院」の研究―高齢者医療最大の病理にいかに対処すべきか

1冊

著:印南一路

3,300円(税込)

本作品についてクーポン等の割引施策・PayPayボーナスライト付与の施策を行う予定があります。また毎週金土日曜日にオトクな施策を実施中です。詳しくはこちらをご確認ください。

    後期高齢者医療の問題が騒がれるなか、社会的入院とは「新しい」問題として認知されつつある。「年間1兆5000億円」、その実態把握および本質的な問題の所在を明らかにする書。【主な内容】第I部社会的入院とは何か第1章社会的入院=本当は不適切な入退院第2章社会的入院はイエローゾーン医療の一つ第3章社会的入院の何が問題なのか第II部社会的入院の実態序論第4章長期入院の実態第5章伝統的な社会的入院の実態第6章社会的入院の新展開第III部社会的入院の発生原因をひも解く序論第7章先行研究が指摘する当事者要因第8章当事者要因への対策とその評価第9章在宅介護忌避を誘導する不均衡問題(需要サイドの要因)第10章病床過剰によるマンパワー分散がもたらす低密度医療問題(供給サイドの要因)第IV部良質な高齢者医療&ケアを実現する政策序論第11章施設体系を再編し、高密度医療&ケアを実現する第12章在宅医療・介護を促進し、医療&ケアの質を確保する第13章保険者機能を強化し、入退院の適正化を行う終章国民が自ら考え判断する

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    提供開始日
    2015/01/23

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    • 2012/11/26Posted by ブクログ

      この本は慶応大学総合政策学部教授が、健康保険組合連合会より資金提供を受けて社会的入院の現状と対策についてまとめたものです。
      厚労省の現在行っている施策のベースになった研究だと思います。
      日本では、社会...

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    • 2012/08/27Posted by ブクログ

      著者は社会的入院の定義を6ヶ月以上といった期間で決めるのではなく、治療が必要な段階が終わったのに一般病床に入院している患者を社会的入院と定義している。その結果、一般病床でもかなりの患者が社会的入院であ...

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    • 2011/09/18Posted by ブクログ

      日々臨床の現場での感情と、現状を整理して記載されていた内容が一致していて「そうなんだよなぁ」という感覚。行政、保険制度(介護も医療も)への提案は理解できる。ただ、私が現場で何ができるのだろうか、という...

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