かなづかいの歴史 日本語を書くということ

かなづかいの歴史 日本語を書くということ

著:今野真二

748円(税込)
クーポン利用で224円獲得へ
6

中学・高校の古文の授業で私たちは「歴史的かなづかい」に出会い、例えば現在「カワ」と発音する語がかつては「かは」と書かれたことを知る。なぜ発音と表記は違うのか、表記はいかに揺れてきたのか。仮名が生まれた十世紀の『土左日記』に始まり、藤原定家の「定家かなづかい」、中世の実用的な文書、契沖のかなづかい。そして明治期の小学校教科書や野口英世の母の手紙まで。「かなづかい」でたどる日本語の歴史。

ジャンル
ノンフィクション
出版社
中央公論新社
掲載誌/レーベル
中公新書
提供開始日
2018/07/18

この作品をシェアする

閉じる
開く

クーポン利用で【70%OFF】224円(税込)で購入できる! 6回利用可能

初回ログインでもらえる70%OFFクーポン

2024/05/31 23:59 まで有効