量子力学の反常識と素粒子の自由意志

筒井泉著

1,320円(税込)

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    実在という物理の基礎概念に根本的な転換を迫った量子力学.その大成功の陰で過去の遺物と思われていた物理論文がよみがえった.いまやどんな論文をも凌駕するほどの勢いだ.それがアインシュタインのEPR論文だ.「量子もつれ」という考えの重要性と有用性が最近認識されて時代の寵児である.実在性と因果律の意味を読み解く.

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    レビュー

    • 2015/12/24Posted by ブクログ

      アインシュタインがポドルスキーとローゼンと組んで量子力学におけるパラドックスを指摘したEPR論文(EPRはそれぞれの名前のイニシャルを取ったものである)。ボーアを中心としたコペンハーゲン解釈に対して納...

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    • 2017/06/18Posted by ブクログ

      量子力学選書の編者の筒井泉先生の著書。『量子論の基礎』でベルの定理まではやったが、本書ではさらにコッヘンースペッカーの定理(状況に依存する実在)と自由意志定理(粒子の非決定論)まで突き進む。量子力学が...

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    • 2013/05/18Posted by ブクログ

       量子力学の分かりにくさをEPR論文を通じて解消しようという試み。数式を使わず簡単な思考実験で解説している。EPR論文についてはその言わんとすることがようやく分かってきたが、その後に続くベルの定理、コ...

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