華中華(ハナ・チャイナ) 9巻

華中華(ハナ・チャイナ) 9巻

▼第1話/幽霊と影の料理人▼第2話/幽霊と大寒波▼第3話/幽霊と嫁自慢▼第4話/幽霊とテレビ▼第5話/幽霊と沢庵▼第6話/幽霊と夜の訪問者▼第7話/幽霊と家庭の味▼第8話/幽霊と海辺の休日▼レシピ/楊貴妃直伝!!星の数ほどチャーハンレシピ物語●主な登場人物/中村華子(通称ハナちゃん。中華街の名店「満点大飯店」で働く見習い料理人。昼休みには「上海亭」でひそかに修業中)、楊貴妃(中国唐代の皇妃だが、幽霊となって現代まで旨いものを求め続けてきた…!?)●あらすじ/日替わりチャーハンで評判の上海亭も、300円という価格で毎日続けるわけにはいかない。とはいえ、通常価格の500円だった今日は、300円チャーハンを期待して来店した少年客をがっかりさせてしまっていた。そんな上海亭が気になる凄腕料理人・島野は、“影の料理人”の存在を暴こうと、その少年客を利用して、チャーハンのリクエストをする。そのレシピと作戦とは…?(第1話)●本巻の特徴/経済不況で中華街があえぐ中、300円チャーハンが大人気の上海亭。魚肉ソーセージに軟骨、苺まで……ハナちゃんの超絶アイディアが冴える!!●その他の登場人物/上海亭夫婦(店主が鍋をふれなくなり、華子に厨房を貸している)、斉藤康彦(三浦半島の農家の息子。華子と結婚)、中村竹三郎(華子の寮の管理人だが、実は満点大飯店の前オーナーにして華子の大叔父)、島野敏郎(数々の一流店を経て満点大飯店にやって来た凄腕の料理人)、富永計太郎(満点大飯店の現オーナー。足もとを見ず、夢ばかり見ている?)、富永奈可子(竹三郎の娘で、満点大飯店オーナー富永計太郎の妻。数年間に及ぶ世界旅行から帰国)、陳(満点大飯店の料理長。腕は確かだが、富永に振り回されっぱなし)、吉田(満点大飯店のフロア長。風見鶏)

テーマ/作風
キャラ情報
みんなの感想
ジャンル
青年マンガ
出版社
小学館
掲載誌/レーベル
ビッグコミック
提供開始日
2015/02/16
ページ数
216ページ

この作品をシェアする

Xでポスト
閉じる
開く
一番お得なクーポン

クーポン利用で【70%OFF】228円(税込)で購入できる!

初回ログインでもらえる70%OFFクーポン

2024/11/30 23:59 まで有効