十二単衣を着た悪魔 源氏物語異聞

著:内館牧子

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    59もの会社から内定が出ぬまま大学を卒業した二流男の伊藤雷。それに比べ、弟は頭脳も容姿も超一流。ある日突然、『源氏物語』の世界にトリップしてしまった雷は、皇妃・弘徽殿女御と息子の一宮に出会う。一宮の弟こそが、全てが超一流の光源氏。雷は一宮に自分を重ね、光源氏を敵視する弘徽殿女御と手を組み暗躍を始めるが……。エンタメ超大作!!

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    • 2019/07/26Posted by ブクログ

      なかなかの長編で、かつ源氏物語の、しかも光源氏を敵視する女御サイドという難しい題材で、歴史に疎い読者に対してもとっつきやすく書き上げているのはすごいと思う。
      軽い文体でサクサク読み進められたし。

      ...

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    • 2019/04/11Posted by ブクログ

      なんといっても、源氏物語の中でも、究極の嫌な女だった弘徽殿の女御にスポットを当てた点は、新鮮。
      弘徽殿から見ると、桐壷や藤壺は女女してて、したたかで
      嫌な女だったんだなー。
      確かに私の周りにもそんな女...

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    • 2018/12/27Posted by ブクログ

      源氏物語の脇役を魅力的なキャリアウーマンに仕立てる手腕は見事
      いつの世でも男と女は変わらんって事ですね

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