オリガ・モリソヴナの反語法

米原万里

770円(税込)

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    1960年、チェコのプラハ・ソビエト学校に入った志摩は、舞踊教師オリガ・モリソヴナに魅了された。老女だが踊りは天才的。彼女が濁声で「美の極致!」と叫んだら、それは強烈な罵倒。だが、その行動には謎も多かった。あれから30数年、翻訳者となった志摩はモスクワに赴きオリガの半生を辿る。苛酷なスターリン時代を、伝説の踊子はどう生き抜いたのか。感動の長編小説。第13回Bunkamuraドゥマゴ文学賞受賞作。

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    レビュー

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    レビュー投稿
    • 2012/11/02Posted by ブクログ

      米原万里さんのエッセイは何冊か読んだことがありましたが、そういえば、唯一の長編であるこの作品を読んでない!と気づき、読んでみまし た。

      「反語法」とついたタイトルからして、翻訳者として長らく言葉に関...

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    • 2019/08/16Posted by ブクログ

      米原万里さん(1950~2006)だからというそれだけの理由で、一切の予備知識なしで読んでみたが、何とも見事な一冊だった。
      話の重厚さといい展開の素晴らしさといいもう感嘆のひと言だ。

      現在と過去が一...

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    • 2012/12/26Posted by ブクログ

      久しぶりの大ヒット。

      米原万里が、1960年代プラハのソビエト学校の少女たちの数十年後の姿を追う足跡を描く…というと『嘘つきアーニャの真っ赤な真実』という素晴らしいノンフィクションがあるけれど、こち...

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