[新訳]兵法家伝書 強いリーダーの条件とは何か

著:柳生宗矩 編訳:渡辺誠

950円(税込)

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    江戸幕府初期の将軍家兵法師範にして、参謀的な官僚(大目付)の地位にあった柳生宗矩が、当時の先駆的な剣の道、新陰流の剣理を大成した書。江戸時代、天下泰平の世を迎えたとはいえ、幕藩体制の基礎が固まっていたとはいえない家光の時代に、「力の政治」を断行するためには強い先導力と決断力がリーダーに求められた。本書は、宗矩の兵法の教え子だった三代将軍・家光に、幕府要路という立場から、兵法の理を通して、強いリーダーシップを培うための「経世」の書として呈上したものでもあった。『兵法家伝書』(「殺人刀の巻-指導者の道心」「活人剣の巻-心は自由自在」「無刀の巻-虚なる心の力」)に加え、宗矩に思想的な影響を与えた沢庵著『不動智神妙録』の抄訳も掲載。混迷を深める今日に、指導者の心の錬磨のうえで、示唆に富む一冊といえる。

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    レビュー

    • ネタバレ
      2012/06/28Posted by ブクログ

      この内容にはネタバレが含まれています
    • 2012/03/12Posted by ブクログ

      徳川将軍家の兵法である、柳生新陰流の柳生宗矩が著した名著。とてもわかりやすい編訳と解説で書かれています。禅と剣術との架け橋といえる本書は、現代のビジネスマンに対しても有用な考え方であることが語られてい...

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    • 2013/09/09Posted by ブクログ

      五輪書と併せて読むとなお面白い。
      武蔵と宗矩、同じ年代を生きてきた剣豪だが、政治的立場の違う2人の視点から、それぞれ心の持ち方を説く。
      さらに興味深いことに、武蔵は水墨画や彫刻、宗矩は能というように、...

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