SOKKOH-速攻-　2巻

暴走族に恐れをなしたサッカー部の部員は退部し、一時は城堂と攻のふたりきりになったサッカー部だが、そこに中学時代からの攻のライバル・太刀掛彰と、ユースチームの練習試合で出会った、中学時代に天才と言われた世良も加わり、サッカー部は４人になる。しかし、それでもまだ人数の足りないサッカー部は前途多難で…。だがそんな時、ひょんなことからサッカー部に入部することになった、サッカーのサの字も知らない三年の長者ヶ崎博文、小柄で俊敏な一年の瀬名波銀平と、同じく一年の、巨体だが気の小さい馬場大世に可能性を感じた城堂は…!?

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