ミシェル・フーコー ――近代を裏から読む

重田園江

770円(税込)

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    フーコーは、私たちが自明視する世界のありようを、全く違ったしかたで見せる。最高傑作『監獄の誕生』を糸口にフーコーの思考の強靱さと魅力を描き出す。正常と異常の区分を生み出す「知」の体系と結びつき、巧妙に作用する「権力」。そうした秩序が社会の隅々にまで浸透する近現代の先に何を見定めたのか。革命的入門書。

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    • 2018/10/13Posted by ブクログ

      フーコーの監獄の誕生を中心にフーコー何をしようとしているのかを熱く論じた本。本そのものの解説よりも、著者の世界観が垣間見える記述が面白い(愛知の公立中高の話など)。第V部の議論が面白かった。

    • 2016/04/13Posted by ブクログ

      一見は軽妙な語り口。『監獄の誕生』を淀みなく読んでいる気持ちになってしまう。

      著者が示すフーコーを読む「作法」がなにより参考になる。特に終章のことばが頂門の一針という言葉以外思い浮かばなかったほど、...

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    • 2015/09/20Posted by ブクログ

      内容はさておき、たぶん好みが分かれる書き方で「実はさっき気づいた」とか出てくる。個人的にはこういう雰囲気は嫌いではない。
      内容については入門書としてある程度指標になってくれてる気がするのでよかった。
      ...

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