「不自由」論 ――「何でも自己決定」の限界

仲正昌樹

715円(税込)

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    グローバル化の進展につれて「自己決定」が求められる時代。その背景には、人間は「自由な主体」であるという考え方がある。しかし「自由な主体」同士の合意によって社会がつくられるという西欧近代の考えは、ほころび始めてきている。「自由な主体」という人間観は、どう形成されたのか?近代社会の前提を問い直す。

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    レビュー

    • 2008/12/23Posted by ブクログ

      主体とは何なのか、まるで、僕らがしっかりと持っていると思われるような「主体」。言葉を変えれば「自分」であり「自己」。僕は自分が無いなんて全然感じたことがないけれど、周りには自分が無いと他人に言われ、自...

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    • 2004/10/17Posted by ブクログ

      中正さんの本を初めて読んだんだけど、ものすごくわかりやすい。現代哲学をやっているだけあって、脱構築しまくり。本書の半分位をハンナ・アレンとの解説に割いているが、これも秀逸。

    • 2009/01/01Posted by ブクログ

      「主体性」が発揮されるのは、ある「ルール」があってのことである。


      主体性が大事だと主張していた団体に属していただけに衝撃的だった一冊。

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