【最新刊】日本の歴史をよみなおす(全)

日本の歴史をよみなおす(全)

1冊

網野善彦

1,100円(税込)

本作品についてクーポン等の割引施策・PayPayボーナスライト付与の施策を行う予定があります。また毎週金土日曜日にオトクな施策を実施中です。詳しくはこちらをご確認ください。

    日本が農業中心社会だったというイメージはなぜ作られたのか。商工業者や芸能民はどうして賤視されるようになっていったのか。現代社会の祖型を形づくった、文明史的大転換期・中世。そこに新しい光をあて農村を中心とした均質な日本社会像に疑義を呈してきた著者が、貨幣経済、階級と差別、権力と信仰、女性の地位、多様な民族社会にたいする文字・資料の有りようなど、日本中世の真実とその多彩な横顔をいきいきと平明に語る。

    続きを読む
    提供開始日
    2014/12/19
    連載誌/レーベル
    ちくま学芸文庫
    出版社
    筑摩書房
    ジャンル
    学術・学芸

    レビュー

    4.1
    124
    5
    50
    4
    49
    3
    22
    2
    3
    1
    0
    レビュー投稿
    • 2020/03/31Posted by ブクログ

      昔の人は素朴で、効率や利益を考えず、のほほんと暮らしていた、という意識がわたしたちにはあるのだと思う。
      でもちがうよね。いつの時代の人たちだって、よりよく生きたいと願ったはずだし、それゆえのしたたかさ...

      続きを読む
    • 2019/12/29Posted by ブクログ

      網野善彦氏(1928~2004年)は、日本中世史を専門とする歴史学者。文献史学を基礎として展開した独自の歴史観は「網野史観」とも呼ばれ、学術的には賛否両論があるものの、日本中世史研究に多大な影響を与え...

      続きを読む
    • 2019/05/09Posted by ブクログ

      この人の言いたいことは
      「伝統的な日本社会=農村社会 というような単純で均質的な社会ではなく、日本とはもっと重層的である!」
      というかんじです。

      「百姓」は土をいじって作物育てる農民だけを指すので...

      続きを読む
    開く

    セーフモード