経済大転換 ――反デフレ・反バブルの政策学

金子勝

660円(税込)

本作品についてクーポン等の割引施策・PayPayボーナス付与の施策を行う予定があります。また毎週金・土・日曜日にお得な施策を実施中です。詳しくはこちらをご確認ください。

    イラク戦争以後、アメリカの一国決定主義がますます突出し、世界は「分裂と不安定の時代」に入っている。一方で、経済状況は当分の間、世界同時デフレから抜け出せそうにない。それに苛立つかのように、日本国内ではバブル待望論が絶えないが、アメリカの景気頼みの日本経済回復シナリオは非常に危うい。むしろ地方へとデフレが波及し、さらに深刻化していく恐れがある。もはや古い時代の発想は通用しない。思考および政策の大転換が必要だ。日本経済の位相を確かな目でとらえた渾身のメッセージ。

    続きを読む

    レビュー

    レビューコメント(2件)
    • 2010/08/30

      [ 内容 ]
      イラク戦争以後、アメリカの一国決定主義がますます突出し、世界は「分裂と不安定の時代」に入っている。
      一方、経済状況をみると、当分の間、世界同時デフレから抜け出せそうにない。
      それに苛立つ...

      続きを読む
      Posted by ブクログ
    • 2017/02/15

      『セーフティーネットの政治経済学』『長期停滞』(ともにちくま新書)の続編で、3部作の完結編となる本です。

      著者の基本的なスタンスは前著から一貫しており、本書でも小泉政権下における竹中平蔵の経済政策に...

      続きを読む
      Posted by ブクログ
    他のレビューをもっと見る

    セーフモード