道をひらく 内村鑑三のことば

道をひらく 内村鑑三のことば

鈴木範久(著)

1,210円(税込)
クーポン利用で363円獲得へ
1

近代日本に光を放った内村鑑三の人間像を読み解く近代日本の形成に影響を与えた宗教家・内村鑑三は、「無教会」という日本独自のキリスト教受容の道をひらいたが、その生涯は苦難の連続だった。自身の不敬事件と妻かずの死、その後の娘ルツの死は、内村鑑三の一生を変えた。教師・ジャーナリスト・思想家でもある内村の、苦しみの中で掲げた人間の理想、その根底にある信仰の深まりを探求する。[目次]第1章迷いと慰め第2章現世と後世第3章静かなる細い声第4章真理と寛容第5章死者との対話第6章宇宙完成の祈り第7章ホームを求めて第8章天然の語るもの第9章人間の教育第10章大文学論第11章『聖書』について第12章内村鑑三の面影

ジャンル
ノンフィクション
出版社
NHK出版
提供開始日
2014/12/19

この作品をシェアする

閉じる
開く

クーポン利用で【70%OFF】363円(税込)で購入できる! 6回利用可能

初回ログインでもらえる70%OFFクーポン

2024/07/31 23:59 まで有効