いのちを選ぶ社会 出生前診断のいま

坂井律子(著)

1,155円(税込)

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    「新型出生前検査」が日本に上陸おなかの赤ちゃんの病気や障害を調べる出生前診断の技術が激しく進展している。2013年4月から「臨床研究」として始まった「母体血による出生前遺伝学的検査」は開始から半年で3500人以上が受けた。新しい検査技術をめぐって、いま日本では何が起き、どのような議論をしているのか?海外では何が起きているのか?技術がさらに進んでゆくと、どんなことが起きるのか?様々な現場を訪ね、葛藤する声を記録した。私たち女性にとって、子どもを産むことが幸せな経験であり続けるためには――誰もが差別されず、祝福されて生まれてくる社会をつくるには――急速に進化する技術と向き合い、深く考え続けるための、渾身のリポート。

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    レビュー

    • 2014/02/06Posted by ブクログ

      技術の進歩に倫理や価値観や世の合意が追い付いていない出生前診断の話。
      検査自体の正しい知識も、検査で見つかる障害についての知識も足りないまま、親たちは選択を迫られる。
      そうやって、わからないまま混乱し...

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    • 2014/03/14Posted by ブクログ

      著者の坂井律子さんの本は、15年前の『ルポルタージュ出生前診断』を、今も十分通じると思いながら昨年読んだ。リケジョがどうのという岩波ジュニア新書に、新型出生前診断のことがおざなりに(誤り含みで)書かれ...

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    • 2017/08/16Posted by ブクログ

      出生前診断の今後について、とても考えさせられる。フランスやイギリスの現状を見てみると、既に全妊婦が出生前診断対象とされ、その結果による堕胎も96%と報告されている。出生前診断の賛否を語る医者や関係者の...

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