【最新刊】機械仕掛けの蛇奇使い

機械仕掛けの蛇奇使い

著者:上遠野浩平 イラスト:緒方剛志

671円(税込)

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    十七歳の僕は皇帝。でも自分が偉いという気は全然しない。綺麗で優しい婚約者のユイ姫ともぎくしゃくする毎日。伝統と義務ばかりが重たく、自分がしたいことも見つからない……そんな僕が憧れるのは、かつて全世界を相手に戦ったという美しき性別不明の戦鬼ルルド・バイパーだった。だがその子供っぽい憧れが、やがてこの世のすべてを揺るがす混乱に発展しようとは――詠韻文明と呼ばれる奇妙な物理法則に支配される幻想の世界に滅亡と崩壊の陥穽(あな)が開くとき、若き皇帝は決断を迫られる……絢爛たる魔人と、容赦なき機械と、揺れ動く少年少女の心が毒蛇の如く絡み合う、これは無為無策(でたらめ)な夢物語の顛末――。

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    提供開始日
    2015/01/10
    連載誌/レーベル
    電撃文庫
    出版社
    KADOKAWA
    ジャンル
    ライトノベル

    レビュー

    • 2006/05/10Posted by ブクログ

      上遠野浩平さんの作品で一番好きな話。冥王と獣のダンスよりも暗くなくて好きです。最後はちょっと悲しかったけど、希望もあったし。

    • 2010/01/04Posted by ブクログ

      千年の封印に繋がれた戦鬼ルルド・バイパー。
      かつて全世界を相手に戦ったと伝えられるもの。
      一国の皇帝が彼に頂いた憧れが世界を混乱のへと発展しようとは誰が予想できただろう。

      夢物語の中に迷い込んだもの...

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    • 2012/04/12Posted by ブクログ

      ☆は3.5といったところ
      好きなのだけれど、ブギーポップシリーズを愛しすぎているので(笑)

      いや、でも楽しかった。今でもたまに読み直します。

      最後、切ないよね。

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