冥王と獣のダンス

著者:上遠野浩平 イラスト:緒方剛志

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    僕はバード・リスキィ。僕が生きているのは、奇蹟軍と枢機軍が果てのない戦争をいつまでも続けている世界。特殊能力者“奇蹟使い”である僕と妹のアノーはこの愚かな時代を変えるべくある計画を実行したが、それは僕らの予測を超え、戦場で敵同士として出会った若者と少女の数奇な運命を導くことになる。少女の名は夢幻。彼女は十七歳の戦略兵器。そして若者は報われぬ一兵士に過ぎなかったが、実は彼、トモル・アドこそが僕らの戦争世界の運命を握っていたのだった。――これは戦い殺しあい、出会ってすれ違う人々と夢をなくした機械達の叙事詩。悪夢と未来を巡るこの凄絶な舞踏会から、僕らは逃れることができるのか……。

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    • 2015/08/09Posted by ブクログ

      またもや隠密能力者が登場するけれども、今回は謎メカニズムがないのが珍しいかも。他の「奇蹟」能力も微妙に『ブギーポップ』シリーズと重なっているような印象。むしろ戦争という状況設定で上位能力者同士のバトル...

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    • 2013/11/30Posted by ブクログ

      再読。敵対する組織に属してた男女が惹かれ合うボーイミーツガール物語(と書くとラブストーリーのようだけど、能力バトル物が主です)。

      ブギーポップの外伝""ヴァルプルギスの後悔""とも多少の関連があるよ...

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    • 2012/10/25Posted by ブクログ

      一目惚れと異能と戦争の話。異能バトルもの好きには堪らない。ストーリーの流れは王道だが王道だからこそ壮大ながらもシンプルでカタルシスも得られる。トモルや夢幻も良いキャラクタだがリスキィ兄妹が好き。なので...

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