ブギーポップ・ダウトフル 不可抗力のラビット・ラン

著者:上遠野浩平 イラスト:緒方剛志

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    君は自分が正しいことをしてると思うかい? 何も間違ってなくて、悪いのは他のヤツのせいだと? でもほとんどの人間が君と同じように考えているから、正しいことを決めるのは絶対に不可能なんだよ。それがわからないと、逃げ出し損ねたウサギのように狩られるだけさ。その相手が炎の魔女になるか、死神になるかは君次第だけどね――街から少年少女が消える〈計画〉を巡って、九連内朱巳と羽原健太郎、二人の天才が対立する。互いの姿を相手に見せない息詰まる頭脳戦の果てに待つのは、しかし彼らの想像も及ばぬ混沌と虚無の産物“ラビット・ラン”だった。何もかも踏みにじり、一切の反省を持たない無邪気な悪意が拡散し、世界が抵抗不能の破滅に汚染されていくのを彼女らは阻止できるのか……?

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    • 2019/04/30Posted by ブクログ

      能力者同士なのにパワーではなく腹の探り合いが重点な上に、シリーズ通しての主軸がもはや何処にあるのかが分からなくなって久しい。
      全てが幹ではなく枝での出来事。
      そもそも「私たち」の世界が主軸でその視界の...

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    • 2018/08/29Posted by ブクログ

      もはやいったい誰が主人公なのか。ちょいともやもや。
      群像劇ではあるし、狂言回しになってきてはいたけど
      ここまで何もしないタイトル人物とわ。

      このシリーズだけで世界の構造がわからなくなっている
      ためも...

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    • 2017/07/25Posted by ブクログ

      羽原健太郎とレイン・オン・フライデイ中心の物語。
      ブギー・ポップシリーズが始まった頃より中心的になれる人物が増えてきたなぁ、と実感。
      彼女たちでは大きなバトルは起きえないため駆け引き中心になることは自...

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