ブギーポップ・ウィズイン さびまみれのバビロン

著者:上遠野浩平 イラスト:緒方剛志

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    何も思い出せない――私が目覚めたとき、そこにあったのは奇妙な黒帽子と黒マント、そして生物を一瞬でばらばらにしてしまう能力だった。そんな私の耳に届く不気味な噂“ブギーポップは人が最も美しいとき、醜くなる寸前に殺してくれるんだって”その特徴はなんだか、私の黒帽子と変に一致していて……。何も覚えていない彼女と、何もかもを拒絶している彼女と、自分では何も決められない彼女が出会うとき、世界の裏で錆びついていたはずの呪いが動き出す。人々の心に染み込んで、すべてを崩壊させてしまう悪夢が滲み出てくる。生ける屍が徘徊する衰都の騒乱を征するのは死神の断罪か、幻想少女のイマジネーションか……?

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    レビュー

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    レビュー投稿
    • 2018/08/15Posted by ブクログ

      長らくシリーズを読んで来たけど、そろそろ潮時かな。昔のような人の内面に絡めた部分とかが薄れて、過去のストーリーに無理やり絡める感じについていけなくなって来た。

    • 2015/08/30Posted by ブクログ

      本作はブギーポップの格好をした女子高生三人組(挿絵参照)がどたばたする話。久しぶりにブギーポップ自身の出番もあるし、過去作の登場人物が顔を出したり話に出てきたりも多いし、……と初期作を懐かしませるよう...

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    • 2015/06/19Posted by ブクログ

      ブギーポップ、コスプレを語る。
      カラー口絵のたくさんのブギーポップに見た時に感じたこの行き場のないときめき。
      忘却から人の進化に繋げるこの捉え方は流石だなぁと。

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