ヴァルプルギスの後悔 Fire2.

著者:上遠野浩平 イラスト:緒方剛志

615円(税込)
1%獲得

6pt(1%)内訳を見る

購入へ進む

カゴに追加

    正義の味方だって?そいつはなんの冗談だ。人の内側には善も悪もある。もし正義の味方ぶってるなら、さらに深い闇がその心の中に広がっているんだよ。それを誰よりも知っているよな、霧間凪……いや、炎の魔女よ。俺はおまえと出会うために今まで生きてきた。そうだ、おまえの胸を串刺しにしてやるために──それは遥か昔から用意されていた運命。人知を超えた魔女どもの死闘が再開され、織機綺たちは否応なくそれに巻き込まれていく。己の無力さを知り、秘められし能力に覚醒し、そしてなお圧倒される──「私はもう、凪の役には立てません……」少女が絶望の呻きをあげるとき、脅威が牙を剥き、彼女たちの絆をずたずたに引き裂いていく。宿敵と運命と、そして決定された未来を敵にして、霧間凪はどう戦っていくのだろうか……?

    続きを読む

    レビュー

    3.6
    18
    5
    1
    4
    11
    3
    5
    2
    1
    1
    0
    レビュー投稿
    • 2018/12/01Posted by ブクログ

      『混乱しているときに人が選択する道が、ほとんどの場合で間違っているのは、選択それ自体から逃げたがっているからである』(霧間誠一)

      『恐怖は外にはない。それは無力であるという、その認識そのものであり、...

      続きを読む
    • 2015/11/24Posted by ブクログ

      大きく話が動き、先の読めない展開となった。色々、総括的な感じを受けるが、どこに落ち着くのか不安も伴う。

    • 2015/08/09Posted by ブクログ

      上遠野浩平って文章が冗長なうえに構成も冗長だから、文庫4冊サイズでやっと長編になるのではなかろうか。つまり、文庫1冊サイズの『ブギーポップ~』シリーズは中編、下手したら短編になるのでは。西尾維新もノベ...

      続きを読む
    開く

    セーフモード