【最新刊】夜と霧 ドイツ強制収容所の体験記録

夜と霧 ドイツ強制収容所の体験記録

1冊

著:ヴィクトール・E・フランクル 訳:霜山徳爾

1,650円(税込)

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    本書は、みずからユダヤ人としてアウシュヴィッツに囚われ、奇蹟的に生還した著者の「強制収容所における一心理学者の体験」(原題)である。「この本は冷静な心理学者の眼でみられた、限界状況における人間の姿の記録である。そしてそこには、人間の精神の高さと人間の善意への限りない信仰があふれている。だがまたそれは、まだ生々しい現代史の断面であり、政治や戦争の病誌である。そしてこの病誌はまた別な形で繰り返されないと誰がいえよう。」(「訳者あとがき」より)初版刊行と同時にベストセラーになり、約40年を経たいまもなお、つねに多くの新しい読者をえている、ホロコーストの記録として必読の書である。「この手記は独自の性格を持っています。読むだけでも寒気のするような悲惨な事実を綴りながら、不思議な明るさを持ち、読後感はむしろさわやかなのです」(中村光夫氏評)。なお、写真資料は、電子書籍版では割愛いたしております。

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    提供開始日
    2014/12/19

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    • 2019/09/26Posted by ブクログ

      人間としての存在価値を自分は何に求めることができるのか。ある人にとっては愛する人、ある人にとっては学問、さらには苦悩でさえも…。全てをなくし、人間としての尊厳を踏みにじられる環境下でも、これがあれば生...

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    • 2019/09/01Posted by ブクログ

      人間のポテンシャルとは聞こえはいいが、極限の人々の共存が書かれており本書の恐いところが自分もこうなってしまうかもしれない。と避けてきた思考が浮かんでくること。小さな世界の尺度で考えてしまうのは現代一企...

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    • 2019/08/15Posted by ブクログ

      ”これは「生きているうちに読んでおくべき一冊」だと感じた。
      冒頭の「解説」といい、アウシュヴィッツなど収容所の写真は痛々しく、重すぎる。ただ、これが戦争中に起こったことなのだ。人間の弱さを痛いほど感じ...

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