【最新刊】福島の原発事故をめぐって――いくつか学び考えたこと

福島の原発事故をめぐって――いくつか学び考えたこと

1冊

著:山本義隆

880円(税込)
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    〈税金をもちいた多額の交付金によって地方議会を切り崩し、地方自治体を財政的に原発に反対できない状態に追いやり、優遇されている電力会社は、他の企業では考えられないような潤沢な宣伝費用を投入することで大マスコミを抱き込み、頻繁に生じている小規模な事故や不具合の発覚を隠蔽して安全宣言を繰りかえし、寄付講座という形でのボス教授の支配の続く大学研究室をまるごと買収し、こうして、地元やマスコミや学界から批判者を排除し翼賛体制を作りあげていったやり方は、原発ファシズムともいうべき様相を呈している〉

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    提供開始日
    2014/12/19

    レビュー

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    レビュー投稿
    • 2018/10/09Posted by ブクログ

      ボリュームはあまりないし、内容も悪くはないのだけれど、ちょっと退屈だったかなぁ。期待が大きすぎたかも。

    • 2018/06/09Posted by ブクログ

      山本義隆氏の本を読みたかった。
      探してみると、本書が見つかった。
      薄い本である。しかも原発に関する書である。
      今まで私なりに原発や核兵器に関して、本を読んできた。
      氏の原発に対する考え方を知りたかった...

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    • 2015/09/01Posted by ブクログ

      略歴には載ってないが,著者は東大全共闘の元議長。当然原発を批判する。まず原発導入の経緯を概観。岸信介をはじめとする戦後日本の支配層が,潜在的核兵器保有国となり国際的発言力を高めるという倒錯した論理で推...

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