【最新刊】新訂 方丈記

新訂 方丈記

鴨長明 著/市古貞次 校注

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    人の世の無常を感じ出家遁世した長明(一一五五?―一二一六).が,方丈の草庵でもなお「汝すがたは聖人にて心は濁りに染めり」と自責せずにはいられない.この苦渋にみちた著者の内面と,冷静な目によって捉えられた社会とが,和漢混淆・対句仕立ての格調ある文章で描かれる.長明自筆といわれる大福光寺本のすべての影印と翻字を付した.

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    提供開始日
    2014/12/05
    連載誌/レーベル
    岩波文庫
    出版社
    岩波書店
    ジャンル
    歴史・時代

    レビュー

    レビューコメント(32件)
    • 新訂 方丈記
      2013/12/04

      簡単にレビューを書けるような作品ではない。特に出だしは秀逸である。読む度に心に響くものがあり、新しい思いが込み上げる。単なる観察眼の鋭さ、巧みな言葉遣い、短歌的な表現力、だけでもない。自然の猛威、災害...

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      Posted by ブクログ
    • 新訂 方丈記
      2013/10/02

      有名な冒頭しか知らずに読み出したら、鴨長明にじかに語りかけられているような気がしはじめてぞくぞくっとした。まず思ったのは、今と昔って全然かわってないじゃん、ということ。この感じ、デカルトの『方法序説』...

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      Posted by ブクログ
    • 新訂 方丈記
      2014/02/04

      あまりにも有名な書き出し。和漢混淆、対句仕立ての文章は拡張高い。
      漱石や鷗外が、傾倒していたのもうなずける話だ。『草枕』の冒頭はぜったい意識してるよね。
      何より、読みやすい。辞書がなくても何とかなる。...

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      Posted by ブクログ
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